2014年2月16日日曜日

またも荒波...

しばらく放ったらかしていたら管理人さんが働いてくれてましたねww

何か書かねば...と思っていたら
昨夜Facebookでイヤな記事を見つけてしまいますた...

2010年のライヴでアンジェロのダイヴによって負傷した女性が裁判を起こした...
...という話は以前ブログで取り上げたんですが(現在は削除)
その後、なんと1億円以上の賠償金を払わされるハメになったというのです。

★$1.4M For Woman Injured By Fishbone Stage-Dive★

英文なのでささっとグーグル翻訳で読んだだけなんですが、
当時、ライヴの会場で彼女は魚骨のライヴが行われるコトを知らず?
アンジェロのダイヴの衝撃で意識を失って倒れた後もバンドは
何事も無かったように演奏を続け...etc...

結果彼女は頭蓋骨と鎖骨に損傷を受けて
その上ルパスという(膠原病のような症状?)のも加わって
仕事に支障が出ているとか何とか?

よく解らないのは周りの人たちはどう対処したのか、
セキュリティは何してたのか...とか、でも1番は、

「なんでお前はソコに居たんだ???」

ライヴ中の負傷は自己責任、とは言え
バンドも全く知らん顔出来ない状況もあるかも知れない。

ただ、魚骨のライヴは言ってみれば「けんか祭り」のようなモノで
例えダイヴして来なかったとしてもフロア上での負傷もある。
自分が経験したモノでは、ライヴ中に流血沙汰というか、
血の付いたタオルがステージ前に飛んで来て
アンジェロが「おいおい、見ろよ。血だぁ?」と一瞬みんなに
注意を促すような雰囲気があったし、全く気に掛けないワケではなかったと思う。

今回のようなコトはハッキリ言って「事故」なんだし
ダイヴもひとつにはオーディエンスを楽しませる行為でもあるし、
もうちょっと何とかならんもんか!と思うのであります。

その女性がケガによってどのくらい生活に支障を来しているのか
イマイチ判らないし、彼女自身の過失は無かったのかを
もっと話し合う必要があるのでは、と思うのであります。

何にしろ、もう何でこのバンドはいつもいつも
理不尽な目にばかり合うんだろう、とホトホト疲れてしまうんだ。

続報があれば、また。
uolive