2011年8月19日金曜日

魚骨新EPは10月出ます!

魚骨の待望の新EPの発売日が発表されました?☆
10月11日(火)に全国発売らしいです。


先頃行われたジャケットの公募から選ばれた作品がコレ。
Crazy-Glue-album-cover
一応自分で"勝手に審査"wしていた中に候補として上がっていたひとつでしたので、
個人的には納得...って感じでしょうか(エラそーだなぁ)
なかなかにファンクな雰囲気があって、他のデジタルで小綺麗なモノよりは
魚骨のごった煮感が出ててイイのでは?と。


全国発売の前にいろいろ特典付きの予約版も出るようですが、
ライヴのチケットとかも含まれているようなので国内だけの
扱いなのか....?と、ちょっとよく判りませんが。(すみませぬ)
(コレは9月に発売予定だそうです)

また何か判りましたらお知らせしま?す!
詳しくはコチラ...↓
★New Record Announcement: Crazy Glue EP Drops 10-11-11★

2011年8月17日水曜日

そろそろソロもよろしく☆

Dr.MaddVibeこと、アンジェロ・ムーアのソロ最新シングル
"Optimistic Yes"のダウンロード用カードを販売中!
通常ヴァージョンとスペシャル長編ヴァージョンがダウンロード出来ちゃいます☆
コレはライヴ会場でアンジェロ自ら販売しているモノで、
先日の魚骨来日の際に託されました。
(その時既にご購入頂いた方、ありがとうございました!)
詳細はブログ"チビアンのスパ虫袋"にて!


ソレからキーボードのドレ・ギプソンのソロ、HUNTER GREENによる
"HOLLYWOOD"(アンジェロがsaxで参加、Chibianジャケット)
facebookのページでダウンロード出来ちゃいます。
(無料っぽいけど、"Buy"ってボタンもあるぞ)
この曲を含む4曲入りのCDは来日時に物販にて販売したんですが、
他で入手出来るか、が今のところちょっと判りません。
また判り次第お知らせ致しますね。


★HUNTER GREEN "HOLLYWOOD"ダウンロード★

2011年8月13日土曜日

The Adventures of Rain Dance moggee

管理人の一人にさせて頂いているmoggeeと申します。
8月6日~8日の3日間ライヴに参加してきましたので記憶を頼りに余談が無駄に多すぎるレポを。拙い文章力と勢いのみで書いておりますのでご注意下さい。
以下、異様に下へ長いです。











8/6 TOKYO SKA JAMBOREE
【共演】THE AUTOCRATICS, The kingstompers, ムーン インレット サウンズ オーケストラ, 東京スカパラダイスオーケストラ, Blue Beat Players, .MICETEETH, Oi-SKALL MATES

いつもお世話になっているChibianさんとロックTシャツの威力で仲良くなった(エピソード省略)Sublime氏と3人で東京スカパラダイスオーケストラ主催のスカ・フェスティヴァル(富士山の麓にある山梨県の山中湖にて開催)へ。最初にFishbone来日がアナウンスされたのがこのフェスティヴァルへの参加でした。※確か1989年のTruth and Soul Tourの来日時に日本青年館でのオープニングアクトを飾ったのが東京スカパラダイスオーケストラでした。

道中、電車の旅が長くなりそうなので車中で朝食をビールで流し込み楽しみながら山中湖へ向かいました。(普段はそんな事してませんよ。パーティー仕様です!)
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富士山駅 a.k.a. 富士吉田駅

珍道中を経て会場に着きFishboneの物販エリアへと向かうとタオルのみ並べてありました。Chibianさんによるとメンバーがまだ会場に着いておらずTシャツと共に到着するとの事だったのでとりあえずビールとタオルをゲット。※タオルのタグを見てみると"今治タオル 日本製"と書いてあります。このタオルはどうやら日本限定のようですw
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fishbone 今治タオル

メンバーの到着を待っていると楽屋らしき建物のテラスでWalter Kibby IIが一服してるではないですか!!!3人で手を振っていると何と気付いてくれて手を振って応えてくれました。(もしかしたらロックTシャツの威力w? アーリーロゴのFishbone TS Tour'89 Tを着用)
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一服中のWalter Kibby II

暫くしてAngeloが出てきましたが、3人で手を振っても気付いてもらえず直ぐに部屋へ戻られてしまいました。続いてNorwoodが出て来たので手を振っているとやっと気付いてくれたようで、部屋の中に居るAngeloへChibianさんが来ている事を伝えてくれているようです。再びAngeloがテラスへ出て来て気付いてくれた様子でした。急ぎ足で建物入口付近まで行き暫く待っていると…Angeloが満面の笑みで突如現れ、Chibianさんと久々の再会を喜び肋骨にヒビがいってしまうのではないかと心配になる位ガッチリとハグ!
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屈託の無い素敵な笑顔のAngeloさん

Angeloのご好意で3人とも楽屋へ迎え入れていただき、入口付近でMacBookでネット?をチェックしているDre Gipsonに初対面&ご挨拶!早足で動き回るAngeloの後をやっとの思いで付いてまわってケータリングエリアへ潜入。すると新メンバーのJay ArmantやJohn Steward、小さい玉蒟蒻の串刺しおでんw(スタッフに進勧められて?)を食べながらスープをすすっている我がベースヒーローのNorwood大先生がいらっしゃるじゃないですか!!!玉蒟蒻を食べるNorwoodの姿は衝撃的でした!勇気を出してNorwoodに接近し、自分もベースプレイヤーな事を伝えるとジェスチャー付きで「おぉぅ、なかなかじゃないか~」ってな感じの事を言っていただき、ガッツリ握手までもしていただきました(大泣)。Norwoodとの初対面に放心状態&感激しているとAngeloが何かを思い出したらしく急遽ステージ横へ移動。(バックステージ・パスが無い3人はAngeloに付いてまわるのがやっとなのですw)バッグを開けて何やら探しはじめました。どうやら自分で持参したソログッズを物販エリアに置きたいようです。Angeloの超豪快なパッキングであり得ない所からペッタンコな靴が出て来たりでスタッフの方と顔を見合わせて苦笑。なんとかソログッズ数点を探し出して物販エリアへ移動。AngeloはFishboneのTシャツをおもいっきり退けて(全く悪気は無く、ストレートな気持ちで)ソログッズを並べようとしていましたがChibianさんに宥められてちょっと遠慮気味に並べてました(笑)
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キャンプエリアから見た富士山

雨が降ったり止んだりのあいにくの天候でしたが奇跡的にFishboneライヴスタート時には雨が止みました。ステージのバックに富士山を望むステキなロケーション。一曲目は最近のセットリストでおなじみのイントロアレンジヴァージョンの"Unyielding Conditioning"からスタート。その他はスカ・フェスティヴァル向けの感じなメロウなチューンが多かったです。ステージから客席の柵まで距離があるステージセットでしたが、新メンバーのJay Armant、Dre Gipsonがダイブしたりステージから下に降りたAngeloがステージ床に置いてある照明を落下させて壊してしまったり、テルミンの音が出ない等々の場面もありましたが全く物怖じせずにメンバーがアドリブを交えつつフォローし、ライヴを進行するといった物凄いチームワークと百戦錬磨な貫禄を見せつけられました。前回のフジロックよりも確実にパワーアップした素晴らしいステージングで新たなファンを確実に獲得した事でしょう。セットリストについてはあまり記憶が無いのですが、このあたり曲をやっていたかと...フェスなのでアンコールは無しでした。
(順不同)The Suffering, I Wish I Had a Date, Cholly, Everyday Sunshine, Ma & Pa, "Simon Says" The Kingpin, A Selection, Forever Moore, Behind Closed Doors, Skankin' to the Beat
ラストの曲は"Party At Ground Zero"でした。震災後に初めて迎える8月6日という日に聞く"Party At Ground Zero"はとても感慨深いものがありました。

Fishboneのライヴ終了後、DJを挿んで東京スカパラダイスオーケストラのメンバーがステージに登場しAngeloをヴォーカルに迎えてアクエリアスのCMでおなじみの"All Good Ska is One"を演奏しました。その後、イヴェント出演者総出によるセッション大会に突入。"Bridgeview", "Paradise Blue"を演奏し、最後は"Skaravan"でエンディング。Angeloはジャグリングで登場したり、サックスを持って登場したり、いつの間にかDre Gipsonがドラムを叩いていたかと思うとAngeloがドラムを叩いていたりの大サービスで大盛り上がり。Rocky Georgeのギターソロもかっこ良かったです。野外でビールを飲みながら観るFishboneは格別でした。また野外で観てみたい!

ロッキーの後姿


東京スカパラ&アンジェロに観客熱狂
(via デイリースポーツonline) thanks anoyome

スカパラ主催フェスでFISHBONEアンジェロと生コラボ
(via ナタリー)





8/7 SHIBUYA O-NEST
【DJ】TSUUNE, Rei Mastrogiovanni (NEON GRAVITY), TGMX(FrontierBackyard)

この日は唯一ワンマンでのライヴ。サイトを一緒に運営して頂いているmine-Dさんが大阪より参戦するとの事で渋谷で待ち合わせをする事に。ご近所さんのパンク育ちでMohawkなアルさんと幼なじみのソルジャーと我がバンドのファンキードラマーと地元で待ち合わせをしてゲリラ豪雨の中、とりあえずビールを飲みたい人達と一緒なので早めに4人で渋谷へ。一同イイ感じになっている所でmine-Dさんが渋谷に到着したとの連絡が。アルさんのちょっとした放置プレイwwの後、アルさんがお迎えに行き、mine-Dさんと店で合流。mine-Dさんはお酒を止められたそうなのでホッピーのセットを注文。(ホッピーの外のみを飲む人初めて見ましたww)しばしの宴会の後、6時をまわったのでStray Chibianさんと合流し、会場へと移動しました。会場でお世話になっているGreen Heavenのマッキーさんご一行、Sublime氏やleekさんと合流。開演前、NEON GRAVITYのReiさん(CD有り難うございました!)らがDJする中、フロアでゆっくりしているとFishboneのメンバーが自然に受付から入って来るじゃないですか!John Steward、Dre Gipsonに何とか話しかけて握手。カウンターでドリンクを注文するWalter Kibby IIには佇まいに圧倒されて声をかけられませんでした…。暫しの談笑の後、ライヴのフロアーへ移動。今までFishboneを観た中で脅威の小ささなハコ!Norwoodの前を陣取り暫く待っているとメンバーが登場!Norwoodはアンプの出音をかなり大きくしていてブーミーな感じのセッティングでした。アンコールの"Sunless Saturday"ではお恥ずかしながら5秒位Angeloとステージで一緒に歌わさせていただきました。アルさんのMohawkな頭が股間に出現し肩車された(AZS!)トコまでは記憶があるのですが…。ハコの狭さから会場が一体となりフロア全体がずぶ濡れの素晴らしいライヴを体験させていただきました!(泣)
ライヴ終了後、DJフロアに戻ると(物販エリアにてサイン会があるようで)興奮さめやらぬ沢山のファンが待っている中、AngeloとDre Gipsonが登場しファンと写真撮影会に突入。あれだけのライヴをしておきながらファンサービスを怠らない姿に脱帽です。Angeloとハグを交わし固い握手を。Tシャツを見て喜んでくれました!(ここでもロックTシャツの威力? "STUSSY x JOSH CHEUSE" Angelo Lollapalooza Photo Tを着用) Angeloとmine-Dさんと3ショットで写真を撮ってもらいましたが…悉く撮影に失敗してました…。その後、物販でDre Gipsonのソロ、Hunter GreenのCDを購入しサインしていただきました。
dre
dre2
Hunter GreenのCDとDre Gipsonのサイン

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(8/7 setlist)thanks kimu

The Suffering



Ma & Pa



Date Rape



Deep Inside - Bonin' in the Boneyard



Give it Up (Encore)






8/8 SHIBUYA O-EAST
【DJ】サイトウ“JxJx”ジュン(YOUR SONG IS GOOD), TGMX (FRONTIER BACKYARD / SCAFULL KING

ついに最終日。既に全身が擦り傷と痣と筋肉痛です。在日ファンクとOi-Skall Matesがオープニングなので開演時間に間に合うように前日と引き続きご近所さんアルさんと地元で待ち合わせをして渋谷へ。会場に着いてChibianさん、leekさんと仕事のコネでゲスト枠(けしからんw)で入場のFishbone x Pushead Tな&-さんと合流。Oi-Skall Matesが始まった頃、前日に引き続き裏口を使わずさりげなくメンバーが会場入り!John Stewardに顔を覚えていただけたらしく「おぉ、また来てんのかよ」みたいな事を言われ、ハグ&握手をしていただきました。滅茶苦茶フレンドリーで感激(泣)AngeloはChibianさんの情報によれば当日雑誌のインダビューを受けていたらしく、その後仮眠をとってからOi-Skall Matesの頃には来場してライヴを見たいとの事でしたがギリギリまで寝ていたようです。※雑誌BRUTAS等の取材を受けているようです。そうこうしている間にFishboneの開演時間になったのでライヴフロアへ。前日のO-NESTとは違いとても広いステージ。平日の月曜にも関わらずお客さんもそこそこに入ってます。1日目、2日目と同じく"Unyielding Conditioning"からスタート!3日目なのでじっくり観ようと思ってましたが気付くと"I Wish I Had a Date"の頃にはもみくちゃに(笑)アンコールでのオープニングではAngeroがドラムを叩いてジャムったりの大サービスでライヴ終了。まだまだ書きたい事はあるのですが長ったらしいのでこの辺で。
3日間ライヴを観れてハッピーな時間を過させていただきました。パワーも沢山貰えたし、お金じゃ買えない大切な瞬間でした(泣)もう数日間観たかったのですが老体には3日位が限度かもしれません(笑)今回観れなかった方も次回は何が何でも観に行った方が良いですよ!今回の来日で間違いなく世界最強のライヴバンドである事を確信しました。MCでまた戻って来ると言っていたので次回の来日を期待しましょう!スタッフの皆さん、会場で会ったり肩をぶつけ合ったソルジャーの皆様、動画をアップしてくださったChieさん、そしてFishbone!!!有り難うございました!またパーティしましょう!
Fishbone is Redhot!!!!!!!!!!

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(8/8 setlist)thanks leek

Lyin' Ass Bitch (Encore)



Party At Ground Zero (Encore) 1/2


Party At Ground Zero (Encore) 2/2

2011年8月12日金曜日

行って来ました☆

ども、Chibianでございます?☆
3日間のFISHBONEライヴ(考えたらスゴいなぁ. . . )に参戦して来ました。


昨年のフジロックでは有り難くもステージの袖から観覧させて頂きましたが、
本音を言うと客席で観た方がしっかりライヴを味わえてイイのでは?
...と思って、今回はすべて客席から拝見いたしました☆


実はレポートは既にブログ "チビアンのスパ虫袋" の方へ書かせてもらっております。
. . . というのも、音楽的要素が. . . .ホトンド . . .というか全く有りませんで(汗
非常に私的な内容になり果てまして、一部単なるおバカ日記になってしまい、
ちょっとダラダラと書き過ぎた気も致しまして. . . んー. . . 。
ファンサイトに上げるにはチョイとばかし抵抗があるというか . . . 。


一応、画像なども色々上げてるので、見に来て頂けるとありがたいです。
既にmine-Dさんのレポも読んで頂いてれば、雰囲気は感じ取れるかと思います。
あとはmoggeeさんによるレポを待つばかりだー. . . 早く書け?ww


Chibianレポの取り得はまぁ、アンジェロのご厚意で少しばかり舞台裏を
チラ見出来るコトでしょうか. . . いろいろバカやってます。


あと、皆さんのライヴの感想なども知りたいと思っておりますので、
どうぞ遠慮なく書き込んでくださいませ。


取りあえず、身体中が痛いです. . . ww

★チビアンのスパ虫袋★

2011年8月10日水曜日

ライブレポ・8/7 at Shibuya O-nest

ども!管理人の一人、mine-Dと申します。8月7日のO-nestのライブに参加することができました。今回ひさびさにフィッシュボーンのライブを堪能することができて、めちゃくちゃうれしかったので、つたないながらもレポートさせていただきます!

このサイトはmoggeeさん、Chibianさん、わたくしmine-Dの三人で運営させていただいているのですが、距離的な問題もあり、ふだんなかなか会えません。というか、Chibianさんとはネット上では長いつきあいであるにも関わらず、今回初めてお会いしたんですね。それだけにライブに加えて、お会いできる方々という楽しみもあったのでした。

当日は5時前に東京につきまして、moggeeさんと、moggeeさんのお友達お二方、それとRed Hot Chili Peppersファン仲間でmine-Dとしては長いつきあいのアルさんと飲み屋で合流。皆さんすでに宴会状態でした。6時を過ぎたので会場に移動。そこでChibianさんと合流。初対面の印象は小柄ながらすごいエネルギーを秘めていらっしゃるという感じでした。さっそく会場へ。DJの方が曲をプレイする中、皆さんまったりと過ごしておられました。こちらもサイトではめちゃくちゃお世話になっているGreen Heavenのマッキーさんご一行や、何度か書き込みしていただいたSublimeさんと合流。それとこちらも長いつきあいのleekさんも。待っている間、ダーティー・ウォルトやジョン・ステュアート、ロッキー・ジョージが次々と現れて、普通に談笑しているのがすごかったです。ロッキーなんか後ろ姿だけですぐ分かりましたからね。

トイレ事件。開演直前にトイレに並んでいたんですが、まずジョンさんが「これトイレに並んでるの?」と聞いてきました。「そうです」と返事して、順番を抜かして先に入ってもらうことに。「いやー、おれ演奏するからさ」「分かってます」というやりとりなどありつつ。しかし、ジョンさんを待っている間にアンジェロ登場!これはもう連続で優先するしかないでしょうという感じで、先頭に並んでもらう。ジョンさんが出てくるまで少し時間があったので、「ファンサイトをやっていて、Chibianさんにもお世話になっていて」などと説明したんですが、通じていたのかはよく分かりません。アンジェロのトイレが異常に長い!次に待っている人と、「ウンコか、またはハ○パやってるのでは」などと話していたのですが、とにかく長い。でも、「この人が出てこないうちは公演始まらないだろうから」という安心感があったので焦りはなかったです。そうこうするうちにノーウッドまでトイレに来て、こちらは女性客のご厚意で女子トイレに入ってました。やっとのことでアンジェロが出てきて、入ってみると流れていないウンコがしっかりと残っていました(水量が少なくて一回では流れないタイプ)。なかなか拝めないぜアンジェロのウンコ、と思いながら用を足しました、と。

待っていてくれたleekさんとともにライブフロアへ。ハコ的にはすごい小さかったですね。今まで日本でフィッシュボーンとしてやった中ではいちばん小さい方じゃないでしょうか。その分親密度が増すというものですわ。メンバーが登場し、「Unyielding Conditioning」からスタート。最初のうちこそミドルテンポの曲が多かったので遠慮している感もあったお客さんですが、徐々にダイブ、モッシュの嵐という様相を呈してきて、それはもうすごい盛り上がりでした。みんな気合い入っていてよかったです。

PA的にバンドの演奏はあまり聞こえなかったんですがw(音の塊でしか聞こえない)、メンバーのノリとしては最高によかったです。アンジェロこそ一回しかサーフしませんでしたが、ドレ・ギプソンさんは3,4回やってたし、新メンバーの人(トロンボーン?)も一回飛んでたし、すばらしかったですよ。2000年に大阪で見たときより、格段によくなってましたからね。オリジナルメンバーとか相当いい年齢なんですが、これだけの運動量をキープし、あまつさえ増大させてしまうライブをやり続けているというのは、感嘆するしかないです。「やっぱフィッシュボーンすげーわ」としか感想が出てこない。

ライブ終了間際、mogggeeさんがサーフして前方へ送られてたんですが、明らかにアンジェロが気づいて「おお、来た来た。歌え」みたいな感じでマイクを向けていて、アンジェロとmoggeeさんが向かい合って歌う姿を見たときは、感無量でした。マッキーさんもダイブしていて、さらに感無量感が増すという流れに。もう最高です。メンバーも客も汗だくになってライブ終了。床がびしょびしょになってました。moggeeさんアルさんマッキーさんと四人で肩組んで「うおー」と感動を分け合いました。まさに、このファンサイトを長年やってきたのは、こういう瞬間を分け合うためだったと感じ、胸がいっぱいになりました。ついに夢が叶った!と。本当にマイルストーンでありました。

DJスペースでしばらくボーッとしているとアンジェロやメンバーが登場。サイン会もやるとか。アンジェロとアルさん、アンジェロとmoggeeさんと2パターンくらいポーズ取ってもらったのに、mine-Dは手持ちのiPhoneカメラの設定を間違って(ビデオになってたりToyCameraになってたり)ろくな写真が撮れなくて申し訳なかったです。その後Chibianさんとも写真撮ってもらいました。

ライブ後はmoggeeさんのロックな感じのご自宅にお邪魔して、アルさんleekさんとDVDとか見せてもらって夜を明かし、翌朝一番の新幹線で大阪に帰ってきました。ライブも素晴らしかったし、お会いできた方も素晴らしかったしで、mine-Dとしては一言「感無量!」というライブでした。この先もバンドはまだまだ続くと思うので、また今回みたいな体験ができたらいいな、と思ってます。このサイトを見て下さっている方に感謝します。ありがとう!

以上、レポでした。この先は、翌日のライブにも参加したmogggeeさんやChibianさんがレポを投稿してくださると思いますので、楽しみにお待ち下さい。掲示板への投稿もお待ちしています!

2011年8月2日火曜日

ドクターのお礼コメントです★

皆様の暖かいご支援により達成いたしました、ドクターのソロ企画。
喜びのドクターからメッセージが来ましたよ。
現在Warped Tour中につき、コンタクトがなかなか取れませんが、
頑張って送ってくれました。以下、原文です...

Dear Friend

I'm writing you from the depths of the warpedlands where
Musical Cookie monster phenomenon is plentiful but the internet is
scarce here on skull candy island.


I just wanted to say thank you for all of your support by donating
to my kickstartermaking it possible for the manifestation
and release of "THE ANGELOSHOW".
Without your help this would not have been possible.


AS I will be on the road with fishbone till the 29th of Aug.
My team of NUrses at Maddvibe Laboratories will be sending
these tracks of musicthrough the mix and mastering process.
as well as manufacturing the prizes you have selected
to be sent out to you.


once again thank you for your support and benevolence.
see you on the flipside

love and light
Angelo Moore aka: Dr.Maddvibe


★一応、スーパー意訳をお付けします。間違ってても許してちょ!

親愛なるキミへ

Warped Landからコレを書いてる。
音楽まみれのクッキー・モンスターは山ほど居るんだが
このSkull Candy Islandじゃあ、ネットをするのが難しくてね。


新作"The Angelo Show"のリリースさせるために
Kickstarterで投資してくれたキミたちすべてにお礼を言いたい。
キミたちの助けが無ければ実現できなかったよ。


8月29日まで、オレはFishboneでツアーに出る予定になってるんだ。

新曲たちは研究室でMaddvibeチームによる
ミックスやマスタリングを経てから送り出されて行くからね。


キミたちが選んでくれた特典についても発送されるよ。


もう一度、キミたちの支援と暖かい気持ちに心からありがとう。


じゃあ、またな!


love and light


ドクターより